■ 氏名
西村 拡起 (ニシムラ ヒロユキ)
NISHIMURA Hiroyuki

■ 所属部局/職名
Research and Education Faculty, Medical Sciences Cluster, Cooperation Medicine Unit/Assistant Professor
教育研究部 医療学系 連携医学部門/助教

■ 学部・学科・コース等
Medical School, Medical Course, Department of Legal Medicine
医学部 医学科 法医学

■ 連絡先
住 所
電 話088-880-2419
F A X
E-Mailhnishimura●kochi-u.ac.jp    (送信の際は“●”を半角の“@”に変更して送信してください。)
U R L

■ 出身大学院・研究科等
高知大学 ( ) ()

■ 出身学校・専攻等

■ 取得学位
医科学(修士) ()
医学博士 (課程) 高知大学 法医学

■ 研究職歴

■ 委員歴・役員歴

■ 受賞学術賞

■ 所属学会
日本法医学会
 ( 国内)
日本法中毒学会
 ( 国内)
日本中毒学会
 ( 国内)
日本アルコール・薬物医学会
 ( 国内)

■ 専門分野
法中毒学

■ 主な研究テーマ・活動
1)内因性γ-ヒドロキシ酪酸(GHB)に関する研究
2)剖検例における体組織中ニコチン濃度の法医鑑定への応用に関する研究
3)法医解剖時の解剖補助、筆記および薬毒物検査

■ 研究についてのPR
1)濫用薬物であるGHBは死後に体組織中で多量に産生されるため、剖検試料からのGHB濫用証明は困難な場合がある。そこで摂取由来GHBと死後産生GHBとを鑑別するために、GHB産生に及ぼす諸種要因(死因や死後経過時間、病態など)に関する検討やGHBの分析試料として最適な試料の検索を行っている。
2)古くから精神的ストレスと喫煙との間には正の相関関係があることが知られている。法医鑑定に係る中毒検査においてニコチンやその代謝物(コチニン)の分析をすること(=生前の喫煙状況を把握すること)は、例えば家屋火災被害者においては火災原因の究明や身元不明者においては個人識別に有用となるだけでなく、死者の死亡前の精神状態を把握するのに有用な指標となりうる。我々は自殺者の血中ニコチン濃度が非自殺者のそれと比較して有意に高値を示す傾向があることを把握しており、血中のニコチン濃度が自殺と非自殺との鑑別に有用であるか否かについて検討を行っている。

■ 社会人・生徒を対象として可能な講演・授業(例えば講演題目)

■ 研究業績(論文・解説)
中枢神経発達期のエタノール曝露がマウス空間認識能に及ぼす影響
 アルコールと医学生物 (古宮淳一,守屋文夫,中西祥徳,西村拡起,橋本良明) 27/, 7-11 2007 (学術雑誌)

胎仔期のエタノール曝露が出生後のマウス肝Adh 1およびCyp2e1 mRNA発現に及ぼす影響
 アルコールと医学生物 (中西祥徳,守屋文夫,古宮淳一,西村拡起,橋本良明) 27/, 75-8 2007 (学術雑誌)

Effects of drinking and smoking on endogenous levels of urinary gamma-hydroxybutyric acid, a preliminary study.
 Leg Med (Moriya F, Nishimura H, Furumiya J, Hashimoto Y) /8(4), 231-4 2006 (学術雑誌)

Detection of γ-hydroxybutyric acid in blood and urine by gas chromatography combined with liquid-liquid extraction.
 Jpn J Forensic Toxicol (Moriya F, Nishimura H, Hashimoto Y) /23(3), 198-201 2005 (学術雑誌)

Chin-sternum-heart syndrome type of injury observed in a pedestrian victim of car traffic accident
 Leg Med (Furumiya J, Nishimura H, Nakanishi A, Hashimoto Y) 11/supple 1, S553-4 2009 (学術雑誌)

Forensic implication of muscle level of nicotine in an adipocere body found in the sea
 Leg Med (Nishimura H, Furumiya J, Nakanishi A, Hashimoto Y) 11/supple 1, S565-7 (学術雑誌)

γ-hydroxybutyric acid production during the early postmortem period
 Forensic Toxicol (H Nishimura, F Moriya, Y Hashimoto) 27/2, 55-60 2009 (学術雑誌)

家屋火災剖検例における喫煙と飲酒調査-火災危険因子との係わり-
 法医学の実際と研究 (西村拡起、古宮淳一、中西祥徳、橋本良明) 52/, 181-5 2009 (学術雑誌)

銃器損傷死14例の外傷学的解析
 法医学の実際と研究 (古宮淳一、西村拡起、中西祥徳、橋本良明) 53/, 21-6 2010 (学術雑誌)

ダイナマイト自殺の一例:爆破時高圧波動の血管内血液伝播による末梢組織出血
 法医学の実際と研究 (古宮淳一、西村拡起、中西祥徳、橋本良明) 53/, 33-7 2010 (学術雑誌)

田剤服用中毒死の1例:検視時の推定薬物と分析時の検出薬物における種類の乖離
 法医学の実際と研究 (西村拡起、古宮淳一、中西祥徳、橋本良明) 53/, 27-31 2010 (学術雑誌)

■ 研究業績(著書)

■ 研究業績(口頭・ポスター)

■ 研究業績(特許)

■ 研究業績(その他の活動)


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