■ 氏名
中村 るい (ナカムラ ルイ)
NAKAMURA Rui

■ 所属部局/職名
Research and Education Faculty, Humanities and Social Science Cluster, Education Unit/Associate Professor
教育研究部 人文社会科学系 教育学部門/准教授

■ 学部・学科・コース等
Faculty of Education, Teacher Training Division (Arts and Crafts Education Course)/Lifelong Education Division (Arts and Culture Course)
教育学部 学校教育教員養成課程(美術教育コース)、生涯教育課程(芸術文化コース)

■ 連絡先
住 所
電 話
F A X
E-Mailrui.nakamura●kochi-u.ac.jp    (送信の際は“●”を半角の“@”に変更して送信してください。)
U R L

■ 出身大学院・研究科等
Harvard University 博士(Graduate School of Arts and Sciences ) 1995 (修了) アメリカ合衆国

■ 出身学校・専攻等
東京芸術大学 (美術学部 ) ()

■ 取得学位
Ph.D. (論文) Harvard University 美学・美術史

■ 研究職歴

■ 委員歴・役員歴

■ 受賞学術賞
第2回 鹿島美術財団賞 (1995)
チャールズ・エリオット・ノートン奨学生賞(Harvard University) (1992) 国外

■ 所属学会
地中海学会
 ( )
日本美術史学会
 ( )
米国考古学会(Archaeological Institute of America)
 ( )
日本西洋古典学会
 ( )

■ 専門分野
美術史・美術理論

■ 主な研究テーマ・活動
古代ギリシャ・クラシック期の美術と美意識の研究


■ 研究についてのPR
専門領域は、古代ギリシャの美術史です。とくに社会の価値観が美術にどのように反映されているかを考察しています。主なテーマは2つあります。
(1)クラシック期の宗教観と造形美術の関係。パルテノン神殿は当時のアテナイ市民の信仰のよりどころとなった建造物で、オリュンポスの12神がフリーズ彫刻に登場します。不可視の神々をどのように可視化したのか、立体復元模型を作成し、宗教観と造形芸術の関係を検討しています。
(2)古代ギリシャの葬礼芸術(とくに墓碑)には、当時の社会の価値観が投影されています。墓碑上の人物像の図像や様式及び社会背景を検討し、イメージ形成がどのように行われたのかを研究しています。

■ 社会人・生徒を対象として可能な講演・授業(例えば講演題目)

■ 研究業績(論文・解説)
[ギリシャ・クラシック期の<神人同形主義>に関する考察−自然主義と超越性―」
 『古代ギリシア・ローマ美術史における「祈り」の図像に関する社会学的考察』平成24〜26年度科研費研究成果報告書 () /, 2015年 () 01

「パルテノン・フリーズの神々−身体・空間・神性の顕現−」
 東京藝術大学美術学部紀要 () 51/, 75-89 2013 ()

「パルテノン以前の身体表現」
 『五浦論叢(茨城大学五浦美術文化研究所紀要)』 () 19/25-44, 2012 (大学・研究所等紀要)

「旧梅原龍三郎コレクションのキュクラデス の石偶」
 『国立西洋美術館研究紀要』 () 14/7-14, 2010 (大学・研究所等紀要)

「なぜ死はかくも美しいのか−初期赤像式 陶器にみる古代ギリシャの身体観」
 『五浦論叢(茨城大学五浦美術文化研究所紀要)』 () 10/73-100, 2003 (大学・研究所等紀要)

「美術研究考(付 ロバートソン「なぜ、ギリシア美術を研究するのか」の翻訳)」
 『美学・美術史学科報(跡見学園女子大学美学美術史学科)』 () 29/, 2001 (大学・研究所等紀要)

「古代ギリシアの絵画技法についての一考察−「色彩」に関する技法用語」
 『五浦論叢(茨城大学五浦美術文化研究所紀要)』 () 5/89-106, 1998 (大学・研究所等紀要)

紀元前4,3世紀を中心としたギリシャ葬礼絵画の研究:ヘディステの墓碑
 鹿島美術研究年報 () 20号別冊/409-418, 1994 (学術雑誌)

The Dual Structure of the Odyssey Frieze
 地中海学研究 () 15/3-32, 1992 (学術雑誌)

■ 研究業績(著書)
『古代地中海世界の歴史』(共著)(2012)
 出版社:ちくま学芸文庫

『イメージとパトロン:美術史を学ぶための 23章』(共著) (2009)
 出版社:ブリュッケ社

『イメージとテキスト:美術史を学ぶための 13章』(共著) (2007)
 出版社:ブリュッケ社

『死と来世の神話学』(共著)(2007)
 出版社:言叢社

『西洋美術史』(共著)(2006)
 出版社:武蔵野美術大学出版

『アルゴナウタイ:福部信敏先生に捧げる  論文集』(共著) (2006)

『古代地中海世界の歴史』(共著)(2004)
 出版社:財団法人放送大学教育振興会

『西洋美術館』(共著)(1999)
 出版社:小学館

『世界美術大全集3:エーゲ海とギリシア・アルカイック』(共著)(1997)
 出版社:小学館

『美の宴・東と西 ―美術史考古学論叢−』(共著)(1997)
 出版社:瑠璃書房

The Hediste Stele in the Context of Hellenic Funerary Art: The Display of the Corpse of a Tragic Woman,PhD dissertation, Harvard University(1995)
 出版社:University Microfims International

■ 研究業績(口頭・ポスター)
Recreating the Gods of the Parthenon Frieze in Three Dimensions (The 115th Annual Meeting of the Archaeological Institute of America 2014 )

「The Reception of Parthenon Sculpture in Modern Japanese Art School」 (International Conference, "The Reception of Greek and Roman Culture in East Asia," Berlin 2013 口頭発表)

「ギリシア美術と人体」 ( 日本美術解剖学会大会 2012 口頭発表)

「パルテノン・東フリーズの12神の空間―東京芸術大学美術解剖学研究室の立体復元をもとに」 (国際シンポジウム「パルテノン神殿と祭神のイメージ」(科研 基盤研究A) 2010 口頭発表)

「古代ギリシャの或る女人墓碑−古代ギリシア美術の私的領域に関する図像の研究」 (国際シンポジウム「変奏と追憶−古代ギリシアの私的領域に関する図像の研究」 2009 口頭発表)

「ギリシャ美術の身体イメージを読む」 (第16回 三木成夫記念シンポジウム 2007 口頭発表)

「古代ギリシアの女人墓碑を読み解く−ヘレニズム期墓碑にみる死生観」 (和光大学総合文化研究所シンポジウム「死生観の原点:古代ギリシアの死生観をイメージ資料で読み解く」 2004 口頭発表)

「なぜ死はかくも美しいのか−初期赤像式陶器にみる古代ギリシアの身体観」 (日本美術史学会東支部例会 2003 口頭発表)

「ヘレニズム期の彩色墓碑試論」 (第52回 日本西洋古典学会大会 2001 口頭発表)

■ 研究業績(特許)

■ 研究業績(その他の活動)


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