■ 氏名
飯國 芳明 (イイグニ ヨシアキ)
IIGUNI Yoshiaki

■ 所属部局/職名
Research and Education Faculty, Multidisciplinary Science Cluster, Kuroshio Science Unit/Professor
教育研究部 総合科学系 黒潮圏科学部門/教授

■ 学部・学科・コース等
Faculty of Humanities and Social Sciences, Department of Humanities and Social Sciences, Social Sciences Course
人文社会科学部 人文社会科学科 社会科学コース

■ 連絡先
住 所
電 話088-844-8238
F A X
E-Mailiiguni●kochi-u.ac.jp    (送信の際は“●”を半角の“@”に変更して送信してください。)
U R L

■ 出身大学院・研究科等
京都大学 博士(農学研究科 農林経済学) 1986 (単位取得満期退学)

■ 出身学校・専攻等
島根大学 (農学部 農林経済学科) 1981 (卒業)

■ 取得学位
博士(農学) (論文) 京都大学 農業経済学

■ 研究職歴
1986年4月 石川県農業短期大学農学科農業経営研究室助手
1988年4月 高知大学農学部講師
1992年4月 高知大学人文学部講師
1992年10月 高知大学人文学部助教授
1998年4月 高知大学人文学部教授
2004年4月 高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科教授
2009年4月 高知大学教育研究部総合科学系教授

■ 委員歴・役員歴
日本学術会議、連携会員(2008年10月〜2014年9月)
地域農林経済学会、学会誌編集委員(2009年4月〜2012年3月)
高知県森林管理手法検討委員会、委員長(2009年7月〜)
高知県豊かな環境づくり総合支援事業費補助金審査委員(2010年4月〜2011年3月)
高知県木材普及推進協会「木材普及協議会の改革推進」、副委員長(2010年5月〜)
(社)農業開発研修センター、参与(2010年5月〜)
高知県木材普及推進協会改革推進委員会、委員(2010年6月〜)
農林水産政策研究書「我が国農業分野における地球温暖化対策の評価手法の開発等に関する研究」に関する評価委員、2010年11月〜2013年3月)
農業・食品産業技術総合研究機構、近畿中国四国農業研究センター「複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証」評価委員(2010年12月〜)
県産材普及をめざす協議会
松崎エコ基金、理事(2009年9月〜)
84プロジェクト、顧問(2010年8月〜)

■ 受賞学術賞

■ 所属学会
日本農業経済学会
 ( 国内)
地域農林業経済学会
 ( 国内)
国際農業経済学会
 ( 国外)
日本協同組合学会
 ( 国内)

■ 専門分野
農業経済学,地域経済学

■ 主な研究テーマ・活動
1. 高知県内の山間地域における活性化の分析
2. 食料純輸入国・地域における農業政策の国際比較(スイス・韓国・中国・台湾)


■ 研究についてのPR
高知県の林野率は84%で,日本一の水準にあります.また,山は険しく「限界集落」を生み出した地域でもあります.しかし,そこには固有の自然や文化が蓄積されています.個性的な人も少なくありません.自然資源に富む高知の山間から次世代の社会を展望してみたいと思っています.いまひとつの研究は,食料純輸入国・地域の農政研究です.北東アジアには食料純輸入国・地域が集中しており,グローバル化の中で食料の量と質をいかにして確保するかが重要な課題となります.研究では欧州で数少ない食料輸入国であり,かつ,体系的な農政を樹立しているスイスを参考にしながら,北東アジアの農政のあり方を検討しています.

■ 社会人・生徒を対象として可能な講演・授業(例えば講演題目)

■ 研究業績(論文・解説)
コモンズとしての二次草地管理
 景観生態学 (飯國芳明) 14/1, 33-39 2009 (学術雑誌)

共同討論:食料純輸入先進国・地域からの検討
 農業経済研究 (飯國芳明) 81/2, 994-955 2009 (学術雑誌)

Role of Microfinance in Building Trust as a Social Capital in Rural Bangladesh
 Journal of agricultural development study (Saharia, K., Y. Morooka, and Y.Iiguni) /, (in print) 2009 (学術雑誌)

Maritime policy for the protection of the coastal environment in the Philippine-with reference to seaweed-based ecosystem in the marine protected area-
 Morooka, Y.,Bradecina, R. G., Shinbo. T., Iiguni, Y., Launio C. (Kuroshio Science) /, 93-102 (大学・研究所等紀要)

Microfinance programs and social capital formation: the present scenario in a rural village of Bangladesh
 The International Journal of Applied Economics and Finance (Saharia, K. and Y. Iiguni) 1/2, 97-104 2007 (学術雑誌)

Features and efficiency of direct payments
 Kochi University Review of Social Science (Iiguni, Y.) vol.89/, 91-118 2006 (大学・研究所等紀要)

スイスにおける家畜保護の動向−エト助成金(Etobeitraege)を中心に−
 農業経済研究2005年度日本農業経済学会論集 (飯國芳明) /, 467-471 2006 (その他)

条件不利地域農業の課題と振興方策
 農林業問題研究 (飯國芳明) /161, 27-36 2006 (学術雑誌)

The role of social capital in endogenous development
 Journal of rural problems (Saharia, K.and Iiguni,Y.) vol.41/No. 1, 181-184 2005 (学術雑誌)

社会関係資本への投資としての地方環境税-高知県森林環境税の現状と課題-
 環境情報科学論集 (松下京平・浅野耕太・飯國芳明) /18, 189-200 2004 (学術雑誌)

自治体農政の課題と農村政策の再編
 農林業問題研究 (飯國芳明) /153, 15-25 2004 (学術雑誌)

急傾斜地における直接支払制度の現状と課題
 高知論叢 (飯國芳明) /79, 1-31 2004 (大学・研究所等紀要)

『空間創造型放牧』の課題と展望
 高知論叢 (飯國芳明) /75, 75-103 2002 (大学・研究所等紀要)

三瓶牧野を支える倫理の転換
 高知論叢 (飯國芳明) /73, 167-196 2002 (大学・研究所等紀要)

エコ化(Okologisierung):スイス農政の底流
 高知論叢 (飯國芳明) /72, 65-84 2001 (大学・研究所等紀要)

直接支払制度と構造改革政策の対立と調整:スイス農政の経験
 高知論叢 (飯國芳明) /71, 107-128 2001 (大学・研究所等紀要)

コモンズの形成原理と現代的課題
 高知論叢 (飯國芳明) /97, 19-33 2010 (大学・研究所等紀要)

国民合意に基づく直接支払制度設計のための論点整理
 高知論叢 (飯國芳明) /98, 71-87 2010 (大学・研究所等紀要)

Perceptions of small-scale fishermen on the value of marine resources and protected areas: case of Claveria, Northern Philippines
 International Journal of Sustainable Development & World Ecology (Cheryll C. Launioa, Yoshinori Morooka, Hideo Aizaki and Yoshiaki Iiguni.) Vol. 17,/No. 5, 401–409 2010 (学術雑誌)

■ 研究業績(著書)
自然資本の保全と評価(分担執筆) (2009)
 出版社:ミネルヴァ書房

日本農業と農政の新しい展開方向(分担執筆)(2009)
 出版社:家の光協会

黒潮圏科学の魅力(編著)(2007)
 出版社:ビオシティ

統計にみる日本経済(分担執筆)(1998)
 出版社:世界思想社

日本農業の現代的課題(分担執筆)(1998)
 出版社:家の光協会

農協経営の計量分析(分担執筆)(1997)
 出版社:農林統計協会

『国際化』時代の山村・農林業問題(共著)(1995)
 出版社:高知市文化振興事業団

TPP反対の大義(2010)
 出版社:農山村文化協会

■ 研究業績(口頭・ポスター)
地方からみた日本型直接支払の評価と課題 (韓国農業経済学会夏季大会 2005 口頭発表)

エト助成金(Ethobeiträge)の形成−スイスにおける家畜保護の動向− (日本農業経済学会.札幌市 2005 口頭発表)

条件不利地域農業の課題と振興方策 (地域農林経済学会 2005 口頭発表)

直接支払,ゾーニング,そして,構造改善 (日本農業経済学会 2006 口頭発表)

Microfinance – a process of endogenous development in developing countries (INTERNATIONAL CONSORTIUM FOR SOCIAL DEVELOPMENT, pataya, Thailand 2006 口頭発表)

Role of microfinance in building trust as a social capital in rural Bangladesh (地域農林経済学会 2006 口頭発表)

Features and efficiency of direct payment in Japan (地域農林経済学会,堺市. 2006 口頭発表)

高知県森林環境税の到達点と課題 (日本農業経済学会,宇都宮市. 2008 口頭発表)

地域材を利用した森と地域の再生 (日本地域政策学会,名古屋市. 2008 口頭発表)

共同討論「食料純輸入先進国・地域の視点から」 (日本農業経済学会,つくば市. 2009 口頭発表)

ミニシンポジウム 農政改革U「直接支払制度はいかに設計すべきか?−国民合意の視点から−」 (日本農業経済学会,京都市. 2010 口頭発表)

「農政転換期における農業環境政策の現状と課題」 (日本公共政策学会,浜松市. 2010 口頭発表)

「北東アジア連携の基盤とは何か?」 (地域農林経済学会,京都市. 2010 口頭発表)

What happens in the forest area of Kochi? (The 4th International symposium on Kuroshio Science,Kochi. 2010 口頭発表)

■ 研究業績(特許)

■ 研究業績(その他の活動)


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