■ 氏名
柳川 平太郎 (ヤナガワ ヘイタロウ)
YANAGAWA Heitaro

■ 所属部局/職名
Research and Education Faculty, Humanities and Social Science Cluster, Education Unit/Associate Professor
教育研究部 人文社会科学系 教育学部門/准教授

■ 学部・学科・コース等
Faculty of Education, Teacher Training Division (Social Studies Education Course)
教育学部 学校教育教員養成課程(社会科教育コース)

■ 連絡先
住 所
電 話844−8375
F A X
E-Mailseiyoshi●cc.kochi-u.ac.jp    (送信の際は“●”を半角の“@”に変更して送信してください。)
U R L

■ 卒業大学及び大学院等
東京都立大学人文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程史学専攻修了

■ 学位(種類)
文学修士

■ 所属学会
日本西洋史学会、政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会)ドイツ資本主義研究会
歴史学研究会、イギリス帝国史研究会、ドイツ現代史研究会、高知海南史学会

■ 専門分野
歴史学(西洋史)

■ 主な研究テーマ・活動
近世ドイツ社会経済史、特に18世紀プロイセン絶対主義論
 所属するドイツ資本主義研究会のなかで、主として18世紀のブランデンブルク・プロイセンをフィールドとして研究活動に従事している。農業金融・財政構造・都市史などの研究のほか、
 現在はベルリンの都市行政・財政の成立史を分析する一方、ユダヤ人史と医療史に関する端緒的分析を試みつつある。

■ 研究についてのPR
我が国のドイツ社会経済史研究は19世紀以降の近代史を中心に大きな研究成果を生み出してきたが、その反面18世紀については比較的研究が手薄で、特に財政史や都市史研究は立ち後れてきたように思われる。そのようななかで農業金融と間接税分野を手がかりに財政構造の分析を試み、更にベルリン自由大学での現地研究を契機にベルリン都市史研究に進みつつある。また、従来ほとんど手がけられてこなかった近世ユダヤ人史研究や医療社会史の分野にも現地史料調査を踏まえて発展させる展望を持っている。

■ 社会人・生徒を対象として可能な講演・授業(例えば講演題目)
過去に手がけたことのあるテーマでは、高知市市民大学での大航海時代史あるいは県内高校での
世界史公開授業での近世・近代ヨーロッパ史に関する以下の各テーマなどがある。
  じゃがいもの世界史
  パレスチナ問題の歴史的起源
  環境史の可能性
                 など

■ 研究業績
1.ドイツ歴史学界のポーランド近世史認識
  『高知大学教育実践研究』第18号(2004年)
2.ユンカー経営成立過程の土地金融問題(成立期ラントシャフト信用機構の制度的特色)
  『海南史学』第40号(2002年)
3.18世紀クールマルクのユダヤ人について
  『高知大学教育学部研究報告』第2部第60号(2000年)
4.ドイツ近世史とポーランド分割
  『高知大学教育実践研究』第14号(2000年)
5.ラントシャフト信用制度研究の課題
  『高知大学教育学部研究報告』第2部第53号(1997年)
6.プロイセン改革期における「営業の自由」政策の特質」
   同文社刊『フラン革命とヨーロッパ近代』所収(1996年)
7.18世紀末クールマルクの間接都市について
  『高知大学教育学部研究報告』第2部第46号(1993年)
8.18世紀末クールマルクの市場町について
  『海南史学』第29号(1991年)
9.18世紀プロイセンのアクチーゼ・関税制度
  『高知大学教育学部研究報告』第53巻社会科学編(1982年)
10.プロイセンにおけるラントシャフト信用制度成立の経済史的意義
  『土地制度史学』第76号(1976年)
                                   など


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