■ 氏名
寺田 信一 (テラダ シンイチ)
TERADA Shinichi

■ 所属部局/職名
Research and Education Faculty, Humanities and Social Science Cluster, Education Unit/Professor
教育研究部 人文社会科学系 教育学部門/教授

■ 学部・学科・コース等
Faculty of Education, Teacher Training Division (Special Needs Education Course)
教育学部 学校教育教員養成課程(特別支援教育コース)

■ 連絡先
住 所高知市曙町2-5-1高知大学教育学部
電 話088-844-8435
F A X088-844-8435
E-Mailstera●kochi-u.ac.jp    (送信の際は“●”を半角の“@”に変更して送信してください。)
U R L

■ 出身大学院・研究科等
東京学芸大学 修士(教育学研究科 ) 1986 (修了)
東北大学 博士(教育学研究科 教育心理学専攻) 1993 (単位取得満期退学)

■ 出身学校・専攻等

■ 取得学位
博士(教育学)(2001.2 東北大学) () 教育学

■ 研究職歴
平成 7年11月 防衛医科大学校助手 生理学第二講座 (平成14年3月まで)
平成14年 4月 高知大学助教授 教育学部(平成16年3月まで)
平成16年 4月 高知大学教授 教育学部
平成20年4月 高知大学教育学部附属特別支援学校長(平成24年3月まで)

■ 委員歴・役員歴
平成23年4月 高知県発達障害児者支援体制整備推進委員会 副会長
平成23年4月 県立療育福祉センター及び中央児童相談所の今後にあり方を考える会 副会長
平成23年4月 高知県障害就学指導委員会 委員
平成23年5月 高知県発達障害者支援ワーキンググループ グループ長
平成23年4月 特別支援教育総合推進事業における学校支援チーム 委員
平成23年4月 高知市保健所発達障害児早期療育教室 アドバイザー
平成24年3月 高知ギルバーグ発達神経精神医学センター運営委員会 委員


■ 受賞学術賞

■ 所属学会
日本特殊教育学会
 ((2003.12〜2006.11監事,2004.1〜編集委員, 2010.1〜2011.12常任編集委員) 国内)
日本生理心理学会(2004.5〜評議員,2012.4編集委員)
 ( 国内)
日本教育心理学会
 ( 国内)
日本心理学会
 ( 国内)
日本臨床神経生理学会(2001.10〜評議員)
 ( 国内)
日本学習障害学会
 ( 国内)
日本重症心身障害学会
 ( 国内)
日本認知神経科学会
 ( 国内)

■ 専門分野
発達臨床生理心理学

■ 主な研究テーマ・活動
@脳の発達とその障害を大きなテーマとして、子どもの認知障害に関わる脳内機序と発達的変化を解明することに取り組み、その成果に基づく生理心理学的発達評価法の開発に携わっている。
A高知県内の小・中学校、特別支援学校、保育所等と共同して、高機能自閉症、注意欠陥多動性障害、学習障害等の発達障害児や、知的障害・重症心身障害等の従来の障害児教育の対象児の実態把握を行ない、どのような教育的対応が必要かという特別支援教育の課題に対して実践的な事例研究を行なっている。

■ 研究についてのPR
各種の発達検査や知能検査等を用いて行動面での発達水準を明らかにしながら、脳波基礎律動、誘発電位、事象関連性変動といった研究中の生理心理学的な脳機能評価法を用いて、対象児の実態をまず把握し、指導計画を吟味し、その指導実践の成果について評価を行なっている。その活動を通して、教育臨床の過程で、心理・生理学的基盤としての機能障害の補償がどのようになされていくのかを解明していくことを目指しており、「発達臨床生理心理学」と呼ぶべき新たな分野を開拓している。

■ 社会人・生徒を対象として可能な講演・授業(例えば講演題目)
・小・中学校教員を対象に『特別支援教育における障害児理解と教育的対応』
・養護学校教員を対象に『発達障害の把握と教育的対応』
・保育所職員を対象に『気になる子の理解と関わり方』
・一般向けに『心の仕組みと脳の発達障害』

■ 研究業績(論文・解説)
高知県の特殊教育諸学校就学者数の推定に基づく養護学校の在り方
 高知大学教育学部研究報告 (寺田信一・是永かな子) /66, 103-110 2006 (大学・研究所等紀要)

自閉症児における「心の理論」課題に対する社会的・知的能力の働き
 高知大学教育学部研究報告 (森田紗代子・寺田信一) /66, 111-120 2006 (大学・研究所等紀要)

Movement Education for Children With Motor Disabilities Who Have Sleep Problems
 The Japanese journal of special education (林恵津子・寺田信一・堅田明義) /43(6), 541-553 2006 (学術雑誌)

早期・重度視力障害者における認知課題時の脳波alpha帯域パワの変動
 臨床神経生理学 (熊谷享子・寺田信一・堅田明義・室橋春光) /35(1), 37-47 2007 (学術雑誌)

機会利用型指導法を用いた自閉症スペクトラム障害生徒の依頼表現の指導,
 高知大学教育実践研究 (田中鮎美・久武有葵子・寺田信一) /22, 105-115 2008 (大学・研究所等紀要)

自閉症スペクトラム障害のPECS・認知指導の複合効果
 高知大学教育学部研究報告 (一色美佳・石山彩歌・吉田紗弥香・久武夕葵子・寺田信一) /68, 73-82 2008 (大学・研究所等紀要)

広汎性発達障害児の障害特性に応じた小集団社会性指導と家庭・学校生活への適用
 高知大学教育実践研究 (内田菜穂子・山崎雅子・寺田信一) /23, 2009 (大学・研究所等紀要)

重症心身障害児における運動の意図性評価
 長崎大学教育学部紀要 (鈴木保巳・林恵津子・寺田信一・堅田明義) 73/, 55-62 2009 (大学・研究所等紀要)

大学生における自閉症スペクトラムの調査
 LD研究 (北添紀子・藤田尚文・寺田信一・是永かな子・泉本雄司・植田味佐) 18/1, 66-71 2009 (学術雑誌)

広汎性発達障害児の基本・個別スキルの獲得に向けた社会性指導
 高知大学教育学部研究報告 (岡本祐佳・角愛鹿・平野晋吾・寺田信一) 70/, 11-20 2010 (大学・研究所等紀要)

自閉症スペクトラム障害児の視覚的手がかりに対する左右半球処理
 高知大学学術研究報告 (角愛鹿・本田鮎美・平野晋吾・寺田信一) 59/, 77-91 2010 (大学・研究所等紀要)

広汎性発達障害児における視覚情報の意味処理過程についての事象関連脳電位による検討
 高知大学教育学部研究報告 (本田鮎美・角愛鹿・平野晋吾・寺田信一) 71/, 121-128 2011 (大学・研究所等紀要)

自閉症スペクトラム障害児の社会性指導におけるソーシャルストーリーTMに基づく個別指導の効果
 高知大学教育実践研究 (平田好乃・角愛鹿・平野晋吾・寺田信一) 25/, 101-108 2011 (大学・研究所等紀要)

形態処理性学習障害児に対する書字指導
 高知大学教育実践研究 (大畑奈麻・鈴木恵太・寺田信一) 25/, 85-92 2011 (大学・研究所等紀要)

知的障害児における動作観察・遂行時の脳機能状態
 長崎大学教育学部紀要 (鈴木保巳・桃木唯・平野晋吾・角愛鹿・熊谷享子・寺田信一) 75/, 35-43 2011 (大学・研究所等紀要)

形態処理に弱さを持つ読み書き障害児に対する言語化を主としたカタカナ・漢字指導
 高知大学教育実践研究 (倉内久里・鈴木恵太・寺田信一) 26/, 159-171 2012 (大学・研究所等紀要)

自閉症スペクトラム障害児に対する生活リズムの現状改善型指導に関する予備的検討
 高知大学教育学部研究報告 (平野晋吾・岩崎美和・寺田信一) 72/, 71-78 2012 (大学・研究所等紀要)

Integrated Visual and Auditory Continuous Performance Testの標準化に向けた有効性の検討
 高知大学学術研究報告 (熊代匠・中尾繁史・平野晋吾・寺田信一) 60/, 211-218 2012 (大学・研究所等紀要)

■ 研究業績(著書)
自閉症スペクトラム児との暮らし方,監訳,全268p(2008)
 出版社:田研出版

テキスト 特別ニーズ教育,分担,49-55(2007)
 出版社:ミネルヴァ書房

特別支援児の心理学,分担,8-14(2006)
 出版社:北大路書房

知的障害児の心理学,分担,23-25,37-45(2002)
 出版社:田研出版

■ 研究業績(口頭・ポスター)

■ 研究業績(特許)

■ 研究業績(その他の活動)


前ページへ戻る